今年もあと2カ月になりました。つくづく、時間がたつのが早いと感じています。
10月・我が家の庭の花・・・・・酔芙蓉・・・・・コスモス・・・・。
アンサンブルJで合唱を6年続けました。が、この一年半ほど“めまい・耳鳴り・難聴”に悩まされ、体がなじむまで当分の間合唱の練習をやめることにしました。
その代わりと言っては何ですが、このブログでは、合唱に代えて最近読んだ本のうち、面白かったものをお知らせします。**********
◎「最長片道切符の旅」宮脇俊三・新潮社・・・広尾から枕崎まで一枚の切符で旅行の過程がなんともいえず面白い。
◎「魚味礼賛」関谷文吉・中公文庫(大活字本で読みました)・・・浅草紀文寿司四代目・・・魚は“香り”で味わうもの・・・・。
◎「アラブ革命はなぜ起きたか」エマニュエル・トッド・藤原書店(石橋晴巳訳・解説)・・・・民主化は経済の発展でなく“識字率・出生率・家族の諸価値によって生じる”・・・。
◎「習近平時代の中国」佐藤賢・日本経済新聞出版社・・・中国政界の権力構図・中国モデルは続くのか・中国の保守派と改革派・・・。
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しばらくは、運動すること、陶芸、調理、本を読むこと・・・そして何か新しいことに取り組みたいなと思っています。
久し振りに拝見しましたら、めまい等々があるとか、お大事になさって下さい。
返信削除ご無沙汰しております。ブログをご覧いただきありがとうございます。メニエール病の疑いとのことで“めまい”の第一人者の専門医の診療を受けています。しかし、旅行などは今まで通り、今年は外国2回、国内4回しており、陶芸も続けています。ただ、体が変調にあわせられれば気持ちも上向くと思い、運動と何か新しいことの取り組みをしたいなあと思っています。67歳は、まだ若いのか、一昔前なら年寄りか分かりませんが、まだまだ頑張ります。また、おいしいお酒をご一緒に飲みたいと思っています。よろしく。井崎
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