2012年10月31日水曜日

陶芸 作品展示 保育園 井崎陶工房

10月末日都内の保育園へ行きました。6月の陶芸教室で作った作品を、秋の芸術祭・作品展に展示するとのご案内をいただきました。その一部をご覧ください。
◎展示室に入ると、正面に年長の5歳児クラス全員で作った“富士山の絵”がみえます。両脇はペットボトル。絵はキャップを貼って作られました。・・・・・展示会場には、園児の作品に加えて、お父さんやお母さんの作品、先生の作品もあります。・・・・◎陶芸教室の作品・・・・・「花立て」・・・みんなで花屋さんに行き自分で選んだ花をそれぞれの花立てに挿して飾ってあります。・・・・「絵皿」・・・・横には陶芸クレヨンで描いた絵皿がたててあります。・・・・「自由製作」・・・・下のボックスの中には、土の塊から自由に作った動物や人形なども飾ってあります。◎◎◎・・・5歳の時の作品は、保育園での楽しい思い出とともに、きっといつまでも残るのでないでしょうか・・・・・◎◎◎

子ども会 作品できました          陶工房ながぬま

9月こども会の陶芸教室・花立て・皿に絵付け・自由な造形
◎信楽の土・150gのかたまりと450gのかたまりから、穴をあけた花立てと水受けの鉢を作りました。色は、赤(鉄赤)釉・白(透明釉と失透白釉)・緑(織部釉)・青(酸化なまこ釉)。これに庭や野の花を飾るといいですよ。◎素焼きの皿に思い思いの絵を描きました。一枚一枚どれもいい皿になりました。◎時間に余裕のある人は、何でも好きなものを作りました。一目で分かるもの・面白いもの・聞いて見て初めて何か分かるもの・・・・・・土の塊から生まれた楽しい作品です。

2012年10月20日土曜日

2012年 秋 陶芸教室 井崎陶工房

Aさんの作品
○茶碗(失透白釉・もぐさ土)○うし○呉須絵花文皿(もぐさ土)○黄瀬戸皿 ・・・・・・・Aさんの作品はすごいペースで楽しい作品が出来上がっています。・・・・・・・ 余談ですが、私は富士山は世界遺産の自然遺産になるかどうかと思っていたら、「ゴミとかトイレとかの問題でなく、自然遺産にはなれないよ。」「文化遺産として2~3年のうちになれるかもしれないよ。」との話を聞きました。・・・・聞いてみたらなるほどそうなのかと納得しました。(今日の高校同期会での話)

2012年10月16日火曜日

2012年 秋 近況 10月

今年もあと2カ月になりました。つくづく、時間がたつのが早いと感じています。 10月・我が家の庭の花・・・・・酔芙蓉・・・・・コスモス・・・・。
アンサンブルJで合唱を6年続けました。が、この一年半ほど“めまい・耳鳴り・難聴”に悩まされ、体がなじむまで当分の間合唱の練習をやめることにしました。 その代わりと言っては何ですが、このブログでは、合唱に代えて最近読んだ本のうち、面白かったものをお知らせします。********** ◎「最長片道切符の旅」宮脇俊三・新潮社・・・広尾から枕崎まで一枚の切符で旅行の過程がなんともいえず面白い。 ◎「魚味礼賛」関谷文吉・中公文庫(大活字本で読みました)・・・浅草紀文寿司四代目・・・魚は“香り”で味わうもの・・・・。 ◎「アラブ革命はなぜ起きたか」エマニュエル・トッド・藤原書店(石橋晴巳訳・解説)・・・・民主化は経済の発展でなく“識字率・出生率・家族の諸価値によって生じる”・・・。 ◎「習近平時代の中国」佐藤賢・日本経済新聞出版社・・・中国政界の権力構図・中国モデルは続くのか・中国の保守派と改革派・・・。 *************** しばらくは、運動すること、陶芸、調理、本を読むこと・・・そして何か新しいことに取り組みたいなと思っています。

2012年10月13日土曜日

陶芸教室 秋 井崎陶工房

夏から秋へかけて作られたAさんの作品。手びねりの茶碗と香合
○萩土・白萩釉茶碗、○信楽土茶碗、○足つき香合、○香合“鳥”と香合“長角”

2012年10月11日木曜日

最近の作品 “ちょっとしたもの”置き

棚などにちょっとしたものを置く皿を作りました。玄関では認印を置くのに使っています。今日飲む薬を入れておくのにもいいですよ。(・・・・ペンギンに見えますか?)
眠い猫の皿も作りましたが、またの機会に観てください。

水族園へ行きました 9月 2012年

9月久しぶりに葛西臨海水族園へ行きました。敬老週間で高齢者は入場無料。帰りは武蔵野線で葛西臨海水族園駅から府中本町まで、たっぷり電車の旅を楽しみました。
一年前から“めまい”に悩まされ、めまい・難聴・耳鳴りで専門医に受診中です。直前のめまいの検査ではそれほどのことはなかったのですが、大きな水槽のマグロの遊泳を見上げているうちに、大揺れのめまい発生(壁につかまるようでした)。マグロとめまいの相性がいいようです。

陶芸教室 秋 2012年

陶芸教室 秋の作品 Nさんの作品
壺(巾着型の壺にマンガンと透明釉・手びねりの凹凸に釉の流れが面白いでしょう)、飯茶碗と鳥(呉須絵のしっかりした模様の飯茶碗です)、来年の干支・・・つかまり「へび」、コップをのぞくつかまり「ねこ」

陶芸教室 秋 2012年 

陶芸教室 秋の作品 どんな料理を盛ったらいいかなと思える皿や鉢達が揃いました。
Sさんの鉢(水色青磁釉)、Kさんの皿(油滴天目釉と織部釉の掛け分け)、INさんの小鉢(半磁器土の白に織部釉がほどよくたれています)