2011年12月10日土曜日

出かけました 西安1 青華池

西安・青華池は、玄宗皇帝と楊貴妃が過ごした温泉のある別荘地。当時の風呂場の石組、建物の礎石をもとに、急速に建物が整備されています。
5年前に来た時は、プールのようなお風呂が二つと、それを覆う建物。他には一つ二の建物と池(これは、昔はなかったが地名に沿って作ったものということ)がありました、池は立派な舞台になっていてさまざまな催しをしているとのこと。
大きな建物が並び、庭園が整備されていたことはさておいて。「手湯」が、大繁盛。
人がたかっているので、何かと思っていると。日本の「足湯」は、時間がかかるしたくさんの人が使えませんね。中国では、「温泉をたくさんの人が楽しむのですよ」とのこと。中国の観光ブームにどこでも出会います。


手湯(日本の足湯でなく手を温める手湯)は、楊貴妃のモニュメントの後ろの人だかりの中です。

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