2011年12月10日土曜日

陶芸教室 秋

陶芸教室 作品               INさんの作品
WAさんの作品
Nさんの作品

WSさんの作品
Sさんの作品(スプーン入れ)

でかけました 西安3 兵馬俑

西安の兵馬俑博物館に来たのは、二度目です。施設の整備、展示の仕方、参観者の増加、周辺地域の整備など。ここでも、五年前に来た時から中国が急速に変貌しているのを目の当たりにしました。
展示されている兵馬俑は、何も言わずにじっと前を向き守りについています。永い年月のあとの中国を。そして、私たち参観者を観ているのでしょうか。何年かして、もう一度来てみたいところです。



でかけました 西安2 城壁 大雁塔

西安市の城壁は中国の大都市に残された貴重な施設です。前回上に登れなかったので、今回はここへ登るのが楽しみでした。壁の上が何とこんなに広いのです。
しかし、驚くのは、市街の整備と観光地として整備が次々と進み急速に変貌していることです。
ライトアップされた城壁の門。
西安名物のたくさんの種類の餃子のうち、「金魚」。
玄奘三蔵が経典を訳し納めた寺の大雁塔。西安としては天気のいい日ですが、空気と黄砂のうす黄色の空。これが西安の空とそれなりのいい気分。


大雁塔は、5年前に来た時、細い道路の周囲を整地していて、中国のガイドさんの説明では、ちょっと来ないと周りが変わったと驚いていました。今回観ると、寺の建物、周囲の広い道路、大きな公園、周りのホテルやビルなど全く違う繁華街が出来上がっていました。そしてたくさんの観光客、夜中までイベントのある賑やかな大観光スポットになっていました。

出かけました 西安1 青華池

西安・青華池は、玄宗皇帝と楊貴妃が過ごした温泉のある別荘地。当時の風呂場の石組、建物の礎石をもとに、急速に建物が整備されています。
5年前に来た時は、プールのようなお風呂が二つと、それを覆う建物。他には一つ二の建物と池(これは、昔はなかったが地名に沿って作ったものということ)がありました、池は立派な舞台になっていてさまざまな催しをしているとのこと。
大きな建物が並び、庭園が整備されていたことはさておいて。「手湯」が、大繁盛。
人がたかっているので、何かと思っていると。日本の「足湯」は、時間がかかるしたくさんの人が使えませんね。中国では、「温泉をたくさんの人が楽しむのですよ」とのこと。中国の観光ブームにどこでも出会います。


手湯(日本の足湯でなく手を温める手湯)は、楊貴妃のモニュメントの後ろの人だかりの中です。

近所のいいところ でかけました 武相荘

11月中旬。一度は行ってみようと思っていた「武相荘」へ行きました。我が家の近くの京王線聖蹟桜ヶ丘駅から、小田急線「鶴川」駅へ神奈中バスが1時間に1本あります。(往復のバスであった楽しい出来事・・省略)
いろいろなメディアで紹介されている白洲さんが住んでいた家は古い農家を一部改装したもの
とか。天気のいい秋の土曜の午後という散歩がてらに出かけやすい日とはいえ、訪れる人が絶え間なく続いていました。

ちょっといいところ 出かけました 趣味(ダンス・写真)

出かけたのは10月末。浜松町の都立産業貿易センターで、小学校の時の先生の写真が今年も入選したと聞き、見に行きました。



先生の作品は、人や自然をみるやさしく温かい目が感じられ、穏やかな気持ちが伝わります。
東急世田谷線宮の坂駅の近くの八幡神社。
その駅前の区民センターで、フォークダンスの発表会がありました。小学校の時の友人二人が出演していると聞き、浜松町から宮の坂に回りました。
子供の頃、校庭で踊ったフォークダンスじゃないよ。と、聞いていたが、本格的な民俗舞踊。みんな真剣に、そしてすごく楽しそうに踊る様子が伝わりますでしょうか。いい時間を過ごしていますね。

近所のいいところ りんご

11月初旬、家の近く(歩いて10分)のリンゴ園でリンゴ狩り
同じ木のりんごでも、甘さおいしさが違います。こういうのが、いいんですよ。と眺めたり、さわったりして、大きなりんごをいっぱい収穫しました。
リンゴ園から、5分ほどの畑の傍に、縄文時代の円墳がありました。これは、写真に撮っても
ただの凸凹なので、省略します。
すぐ脇の細い山道にある庚申塔です。近くに知行地をもった旗本が建てたもの。江戸時代の年号に見入っています。