2011年10月17日月曜日

合唱 アンサンブルJ 第五回演奏会     10月16日

アンサンブルJ合唱団は、公式ホームページを開設しました。演奏会・団員募集などお知らせしています。右下の「「リンク」」から、ホームページに入れます。・・・・・・ご利用ください。・・・・・。  2011年10月16日アンサンブルJ合唱団5回演奏会、八王子オリンパスホールで開催。
合唱・「ふるさとの四季」、オーケストラ・大学祝典序曲、ベートーウェン交響曲第九番「合唱付」

2013.2.10第6回・オリンパスホール・・ウェルディ「レクイエム」・・2014.7.6第7回オリンパスホール・・モーツアルト「レクイエム」ほか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・詳しくは「リンク」してホームページを見てネ・・

2011年10月11日火曜日

今年の夏の 陶芸教室 作品を見てください

いい作品が揃いました。手にとって、使ってみたい作品でしょう。。


N さんの作品

 INさんの作品・・・大ぶりな茶碗・・お孫さんが使います

 WSさん、WAさんの作品。釉は“油滴天目釉”です。
 Waさんの作品。可愛い作品でしょう。
Sさんの作品です。この植木鉢に何を植えて、どのように育てるのか楽しみでしょう。
 Nさんの作品。ずんずん大人になっていく様子が作品からも窺えませんか。
これも、Nさんの作品です。
引き続き、陶芸教室の作品が楽しみです。

我が家 改築 9月中旬から住み始めました

2011年3月から工事を始めて9月中旬に工事が終わりました。
壁と柱はそのままに、耐震と高齢者向け、風呂とトイレを大幅に変えました。
 外観はちょっとだけ変わりました。
外の景色を見ながらゆっくりつかる風呂場。朝か夕方に入るのがいいのですよ。

 居間から望む我が家の庭。山の中に住んでいます。朝は鳥の声がうるさいほど。夜は虫の声がうるさいほど。
今咲いている。酔芙蓉。白い花が紅く変わっていくさまがなんともうれしい時間の流れです

修善寺 嵯峨沢温泉 

長男夫婦が、妻の誕生日祝いに嵯峨沢温泉に連れて行ってくれました。
    修善寺・・・・何度も行ったけれど・修善寺(お寺)をゆっくり拝観したのは初めてです。
                          修善寺境内。
「指月殿」源氏ゆかりの地。知っていましたか。

8月・9月 近況 近くでちょっといいところ 車人形

8月・9月、都内を歩きました。
上野・グリーンホール(全陶展)。根津神社から40年前に暮らした白山の」アパートの跡地。白山通りを歩いて水道橋へ。一度、うちへ戻って、夜は高尾駅近くで、八王子車人形を鑑賞しました。
家へ帰って、冷たいビールを飲んで今日はいい日だったなー。
9月、虎ノ門の智美術館で青磁の作品を鑑賞しました。
長男が1~2歳の頃に親子三人で暮らした、文京区白山の近くの根津神社。
 三人で暮らした白山の(六畳ひと間、トイレ・炊事場共同)アパートの跡地は、児童公園になっています。
 八王子の車人形。2時間ほど西川古柳座の舞台を堪能しました。引き継いだ伝統芸能を、次の世代に伝えようとするパッションに感動しました。

 高尾山一丁平から望む富士山。今年はあまりよく観られませんでした。
 港区虎ノ門の智美術館へ。川瀬忍の青磁作品を観に行きました。

近況 東北旅行 その3

岩手県・宮城県に行きました。これまで行ったことがあり、かつ現在電車が通じた場所として、、気仙沼と松島海岸に行きました。大船渡線(気仙沼まで)、も仙石線(松島海岸の次の高城町で折り返し)も、今行ける限界です。写真や映像で見るのと、その場所に立つのでは、自分の体が全く違う“気”を受けました。
OOO・・・実は、7月に訪れた写真をブログに載せるのがいいか。気持ちの中にしまっておくか。半年たってから、見て貰おうと思いました。これからも、自分が他人のために何をしていけるのか、していこうかと想いいたったからです。・・・000
                 気仙沼・観光船がつく港のすぐ前です。

      行く前に、気仙沼の魚市場が再開されたとの報道。「賑わいが戻ったのかな?」
       現地に立ってみなければ、マスメディアをつうじて知ることの何と無意味なこと
                自分の目で見て、自分が感じることの大切さ。
                 交差点に、大きな船が泊まっている異常さ。

        市場の前に残った、二階まで使えないビルディング。ただ、形が残っている。

         酒造会社の三階部分のようです。友人の同級生の会社ということです。
                 瑞巌寺では、立ち入り禁止区域があります。
   五大堂は、しっかり建っていました。石の灯籠は崩れたままで、そこにあの時が残っています。
  仙台の東照宮を知っていましたか?伊達正宗と家康の物語があるゆかりの場所です。
  仙山線でちょと行ったところの、ニュータウン(住宅地)。ここも、石灯籠が、崩れたまま。

四か月経って、津波の瓦礫が片付いたところでも、人影が疎らな太陽の光だけが照り返す“まち”。ここに、人が暮らし賑わいが戻るまでにどのくらいの月日がかかるのか。今、少しだけの募金をして、“何か務めを果たしたような“気分になってはいけない!と、つくづく思いました。自分が感じたこと。自分がこれからもしていくこと。それを少しでもながく持ち続けていこうと思いました。

                 あなたは、どう想いましたか?

近況 東北旅行 その2

津軽鉄道・金木と青森・三内丸山遺跡
明治維新を機に富豪となり終戦で没落した津島家と、その環境から生れた太宰治の小説。金木町は、これを観光名所とし、斜陽館につづき、終戦後太宰が生活した“離れ家”を舞台に、ボランティアが文学を語る“金木”という町のもつ・誘引・エネルギー。若い人が訪れる“マチ”がこれからどのようになっていくのか。しばらくたって、再度訪れたいところです。


三代丸山

5500年前の時代をほりおこし、土の上にロマンをつくって、観光名所になった三内丸山遺跡。遺跡があるのは昔の地図でも分かっていたが、運動公園の土地造成で規模の大きな遺跡と分かってから。遺跡公園にするまでの、県民の思考の軌跡を推測すると。これはこれで、観る価値があります。かなり大きな建物、高い櫓は想像上の構造物で、これが“古代のロマン”としても素晴らしい。青森は思考の柔らかな、温かみのあるいい県民性がうかがわれて、すごく楽しい時間を過ごしました。

青森のねぷた・とはちょっと違う・五所川原の立ちねぶた。「五所川原」が津軽半島で、弘前と青森に挟まれた地形上の位置から、この地方の重要な位置を占めていたことが、ここにたてば誰にでもわかると思います。オレンジの電車の左が、五能線の有名な「ストーブ」電車です。